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...2008/09/06 11:47...
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THE GLENLIVET 18年
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...2007/04/27 22:58...
とうとう明日からゴールデンウィーク。 私はカレンダー通りの飛び石連休ですが、 間を埋めて9連休!という方も多いのではないでしょうか。
私事ですが、仕事に復帰して3週間が過ぎました。 まだリハビリ段階ということで、無理せずじっくりと… 今は半日勤務の毎日を送っています。 段々、仕事をするという感覚が自分の中に戻りつつあります。 休みの嬉しさを感じられる自分がとても新鮮です。
病気で休んでいる間、しばらくお酒は絶っていたのですが、 酒絶ちをする前に一本、シングルモルトスコッチを買いました。 「病気が快方に向かったら封を切ろう」 そう決めて、ずっと手元に隠し持っていた一本です。
心が病んでいたので、何度か自暴自棄になり 封を切って飲み干してやろうと思ったりしたことも…(汗)
…なんとか今日まで未開封のままキープできました。
「THE GLENLIVET 18年」です。

THE GLENLIVET蒸留所(以下グレンリベット)は、 1824年に政府公認蒸留所第一号の認定を受けた蒸留所。
ウィスキーを作ることが違法だった時代から、 創業者ジョージ・スミスの作るウィスキーの品質は評判でした。 違法だった時代に作っていたのだから… そうです、元々は密造酒だったのです。
政府の公認を受けた後、グレンリベットは名声を轟かせます。 その名声がどれだけ凄かったかを示すエピソードとしては、 当時、名高いグレンリベットにあやかろうと、たくさんの蒸留所が 「グレンリベット」を名乗りだしたのです。 その数は20以上。(※かの有名なマッカランもその一つだった) 当然、本家グレンリベットにとっては困った現象です。 たまりかねたスミス家は訴訟を起こし、1884年、 その裁判において、ジョージ・スミスのグレンリベットだけが 「グレンリベット」を名乗ることを許され 定冠詞「THE」を付けた「THE GLENLIVET」となったのです。
香りにはそれほどクセはなくすっきりした香りで、 味わいはどことなく爽やかな果実を思わせるすっきりした風味。
そういえば、自分が初めて飲んだシングルモルトスコッチは 「グレンリベット12年」だったっけ… 私がモルトにはまった原点の蒸留所でもあるわけで。
今日はただ、自分で自分の快気祝い。 ゆっくりグラスを傾けるとするかな…。

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ザ・マッカラン12年
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...2007/01/06 03:02...
今日は年末に購入したシングルモルトスコッチ、 「ザ・マッカラン12年」についてです。

ザ・マッカラン蒸留所は1824年に政府公認第二号の 蒸留所としてオープン。 1824年は日本で言うと文政8年。 江戸時代後期に設立されたということになります。 スコットランドのスペイサイド地方のスペイ川流域にある、 高台に蒸留所があり、その土地が「マ・コラム」 と呼ばれていたため、転じて「マッカラン」となった。 その味わいは「モルトのロールスロイス」と称される程、 スムースでリッチな味わい…。
…というのがマッカランのウンチクです。 現行品で手に入るマッカランのラインナップは多く、 熟成年だけでも10年、12年、15年、18年、25年… 50年熟成なんていうスゴイものまであります。
今回購入したのはその中でも12年もの。 その箱にはこう書いてあります。 (英語なので誤訳してたらすみません。)
…色:豊かな金色。熟成年数:12年。 香り:バニラの香りにショウガ、ドライフルーツ、 シェリーの甘さと燻した木の香りのヒント。 パレート(味わい):スムースで、豊かなドライフルーツ、 シェリーの味わいであり、スモーキーとスパイシーのバランスに富む。 後味:ドライフルーツと、スモーキーさとスパイシーさ。 (めちゃくちゃ端折って訳してます…汗)
このように書いてある通り、香りはバニラのような甘い香り。 少し感じるスパイシーさがショウガと表現されているのでしょうか。 味わいはフルーティな甘さと心地よいシェリー香。 後味にはシェリーの香りがふわりと拡がります。 香り、味わいともにとても豊かでクセがなく飲みやすいです。 飲み方は断然ストレートが良いと思いますが、 ロックで飲んでもいい感じです。
値段は大体7〜8千円程度で手に入ります。 (量販店であれば5〜6千円ぐらいでしょう。) 18年ものぐらいになると1万円超えます。 一応年末ってことで10年ではなく12年を購入しました。 少し贅沢したかったんですよ(笑) 10年ものだともう少し安く手に入りますよ。
さすがはモルトのロールスロイス!と感じるほどの リッチな味わいです。一度お試しあれ…。

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モルトと和食のマリアージュ…その4
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...2006/12/01 10:18...
さて、モルトと和食のマリアージュも第四回。 最終回と相成りました。
今回は「和」のデザートです。
「栗の甘露煮」(渋皮付き)でございます。 よくモンブランなんかの上に乗ってるやつですね。 この栗の甘露煮。とっても作るのが難しいそうで、 煮すぎると栗が縮んでしまうため、弱火でコトコトと… じっくりじっくり煮て、かといって放っておくと、 煮詰まって甘甘になってしまう。 手間をかけて上品な甘さに仕上げた一品。
合わせるモルトはコレ。 「ベンリアック10年」

椀物と合わせたボトラーズのベンリアックとは違い、 こちらはオフィシャルの10年ものです。 (現在のラベルデザインではなく旧ラベルですが)
この上品であま〜い栗と合わせてみると… まるでマロングラッセのよう。 上品な甘みを包み込んでふんわりとモルトが香る…。 和のデザートならではの優しい甘さを殺さず、 それをさらに上質なものに引き立ててくれます。
それを全て楽しんだうえで、後味を残した状態で… さらに行きます! 「グレングラント30年」

口の中に栗の甘みが少し残った状態で口に含むと… 優しい口当たりに、さすがは長期熟成の芳醇な香り…。 このモルト自体がデザートと化します。 ゆっくりと味わって楽しみながら、 このフルコースをシメました。
いかがだったでしょうか?和食とモルトのマリアージュ。 今回ご紹介したのはほんの一例に過ぎません。 まだまだたくさんの可能性がありそうだとは思いませんか? これだけたくさんのモルトを一気に試すことは、 なかなか難しいかとは思いますが…。
もしあなたにお気に入りの一本があるのであれば、 その一本に合う食べ物を見つければ、 さらにその一本を愉しむことができるのではないでしょうか。
そのものを愉しんでも良し。 何かと合わせてみても良し。 そんなモルトの奥深さ…。
自分なりの楽しみ方を見つけたら、 もっと楽しくモルトと遊ぶことができるはずです。
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